令和６年１月13日（土）、渋谷の伊藤塾様にて、「明日の行政書士講座」に登壇させていただきました。

「伊藤塾」と言えば、法学部時代、たくさんの書籍にお世話になりました。
そこで話をさせていただけるとは、ありがたい機会でした。

テーマは、

「『行政書士』は要らない？～奮闘８年、地方での仕事は楽しい！～」

です。

完全に独断と偏見に基づいていますので、クレームはなしでお願いしますw

行政書士が何なのかも、分からずに開業。
こんな何も知らない人間でも、８年続けることができました。
何とかなるものです。

その、どうして何とかなったのかを、ざっくばらんに語っています。

地方と都市部、それぞれの違いがあるはずです。
私はあくまで地方開業の立場で、お話ししました。
富山県は、行政書士としては、とても働きやすいところだと思います。

この富山県にも、もっと行政書士が増えてほしいな（うちの事務所にも増えてほしいな）との思いで、富山県での生活費まで紹介してみました（あくまで一例です）。

YouTubeで見ることもできますので、暇な方（？）はごらんください。

感想を聞かせていただけるとうれしいです。

（「お問い合わせ」欄からご記入ください）

ひばり行政書士法人が入っている施設「HIBARI NEST」が、日本空間デザイン賞に入選しました。

HIBARI NEST

「日本空間デザイン賞」とは、同賞のWEBサイトに、下記のように解説されています。

日本空間デザイン賞とは

日本空間デザイン賞は、空間デザインの価値を未来へ繋ぐために設立された日本最大級のデザインアワードです。

社会が複雑化するなか、人々の価値はモノの豊かさからココロの豊かさへと変化し、多くの課題と向き合っています。この社会の多面的な問題をデザインのちからによって解決に導き、希望あふれる未来を切り拓くことが日本空間デザイン賞の使命です。

日本空間デザイン賞の活動は、デザインに情熱をかける多種多様な人々が集い、相互に切磋琢磨できる場と機会をつくることを主軸としています。そして、新しいデザイン価値や国内外の優れた人材の発掘を実現し、次世代の指標となる創造的なプラットフォームを構築します。

日本文化において、「空間」は物理的なスペースであるだけでなく、その「間」に生じる人々の心の動きや物事の変容、時の流れをも意味します。空間をデザインすることは、人々に、社会に、時代に、大きな可能性を創り出すことなのです。

空間デザインには、人々の感動を起こし、社会を豊かにするちからがあります。

我々は空間デザインのちからを信じています。

快適に仕事のできる空間を生み出してくださったスタジオシュワリさん、グラフィックデザインのBamboo StoreHouseさんはじめ、関わってくださった皆様に感謝を申し上げます。

「HIBARI NEST」WEBサイト

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