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某国から技能実習生を受け入れ、介護事業者で働けるようにする仕組みを作りたい、と相談に来られました。
外国人技能実習生を受け入れるには、通常、「監理団体」を設立し、その監理団体を通して実習生は各事業所で働くことになります。
この「監理団体」になれるのは、条件が決まっています。
以下の6つです)
1.事業協同組合(中小企業団体)
2.公益社団法人、公益財団法人
3.商工会議所、商工会
4.農業協同組合、漁業協同組合
5.職業訓練法人
6.法務大臣が告示をもって定める監理団体
このうち、介護実習生を受け入れるとなると、上の2つのどちらかを選びます。
それぞれにメリット、デメリットがあります。
今回ご相談に来られた方は、検討の末、事業協同組合を作って進めていこう、という話になりました。
現在進行中には、公益社団法人を設立する道を選んだところもあります。
まず上記の法人を設立してから、監理団体の許可申請を行います。
それなりの時間がかかりますので、これから始める人は、注意しておいてください。
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