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4月26日、金沢市民芸術村にて、著作権セミナーを開催しました。
今回のテーマは、
「著作権はいつまで続く?」
でした。
著作権は、永久に続くものではありません。
“期間限定”です。
いつまで続くのかを、「保護期間」と言います。
基本は、「作者の死後50年」なのですが、単純にそれだけでは決まらないことがあります。
これが問題になるのは、例えば、何かを作ろうとして、素材を集めるときです。
自分が作ったものだけを素材として使う場合は問題ありませんが、誰か別の人が作った素材を使おうとすれば、著作権が問題になるかもしれません。
上に書いたように、一定の期間後には著作権がなくなり、誰でも自由に伝えるようになるので、使おうとする素材の著作権が残っているのか、消滅しているのかは、大きな問題です。
では、いつから、自由に使えるようになるのでしょうか?
このセミナーでは、過去の裁判事例等を通して、どういう場合に問題となるのか、お話ししました。
これが分かっていると、安心して創作活動を行えますし、自分の作品の守り方も分かってきます。
また、セミナーでは質問も自由に受け付けています。
今回も、「墓石の著作権」についての質問に、お答えいたしました。
聞いてみたいことがある方は、気軽にご参加ください。
次回は、5月29日(火)、富山県射水市の
で開催します。
時間は[19:00-21:00]です。
質問や、テーマの希望は、大歓迎です!
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5月の著作権セミナーは、富山県射水市・戸破コミュニティセンターでの開催です。
5/29(火)19:00-21:00
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ひばり行政書士事務所 仙波芳一
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