事務所開設の思い
「困っている人の役に立ちたい!」
行政書士事務所を開設した思いの原点は、ここにあります。
「Win-Win」という言葉があります。
日本語で言うと、「自利利他」という仏教の言葉があるそうです。
他を利するままが、自らを利することになる、という意味です。
すなわち、他人の幸せのために一生懸命尽くすことが
自分の幸せになるのです。
「そんなことあるはずない!」と言う方もいらっしゃいますが、名をなした方々の中には
こういう内容の言葉を遺している人がたくさんあります。
- 高島屋・2代目飯田新七 お客様に得をしてもらうままが、自分たちの利益になるように心掛けています。
- 二宮金次郎 自分の利益ばかり考えている者は、風呂のお湯を、しきりと手前へかき寄せているのと同じだ。
- アンドリュー・カーネギー 他人の利益をはからなければ、自らも栄えない。
- YKK・吉田忠雄 善の種をまけば、それは必ず巡り巡って、幸せの輪が広がっていく。
いわゆる「自利利他」は昔から変わらぬ当店の家風であります。
一時は自分の方へお湯が寄ってくるが、すぐに脇をすり抜けて向こう側へ流れていってしまう。
結局、自分も恵まれることがない。
これと反対に、常に相手のためを思い、自分の持っているものを与えようとする人は
お湯を向こう側へ押しやるのと同じだ。そのお湯は向こうへ行くように見えるが
実際には、ぐるっと回って自分の方へ返ってくる。相手も喜び、自分も恵まれることになるのだ。
感謝・親切・謙虚をモットーに
困っている人、悩んでいる人に寄り添う存在でありたいと考えています。
「ひばり行政書士事務所」は、
ひばり(雲雀)が大空へ飛び立つように、皆様が大きく羽ばたくきっかけになる、お手伝いができたら……
そんな思いを込めて、命名いたしました。
困っている人、悩んでいる人に寄り添う存在でありたいと考えています。
「ひばり行政書士事務所」は、
ひばり(雲雀)が大空へ飛び立つように、皆様が大きく羽ばたくきっかけになる、お手伝いができたら……
そんな思いを込めて、命名いたしました。