富山県射水市【ひばり行政書士事務所】の仙波芳一です。
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相続手続きを行ううえで、金融機関の残高証明書取得は大事な仕事です。

 

ほとんどの金融機関は、委任状+印鑑登録証明書(本人+私)を持っていけば、お客さまの代理として私が残高証明書を取得できます。

ところが、ゆうちょ銀行(郵便局)は、そうはいきませんでした。

 

 

実は、私がこれまでにお手伝いしたお客さまは、ちょうどゆうちょ銀行の口座をお持ちでなかったり、お持ちであってもなぜかそれだけはご自分で手続きを済まされた後だったりして、私がゆうちょ銀行の残高証明書を受け取る機会はありませんでした。

 

それがこのたび、ゆうちょ銀行の残高証明書が必要になったので、上記のように委任状と印鑑登録証明書を持って窓口に行ったところ、困ったことに。

 

まず、窓口の方は、手続きの方法が分かりません。

そこで、何かあるたびに、奥へ引っ込んで電話で確認します。

そのつど、5分、10分と待たされます。

 

それだけ調べた結果、「出せません」との返事。

 

ゆうちょ銀行で故人の逝去日現在の残高証明書を出すには、

・口座の照会をして、

・残高証明書の発行依頼をする

という2段階が必要。

しかも、残高証明書発行手数料は、現金払いができずに、相続人のゆうちょ口座からの引き落としによってのみ、支払えるとのこと。

 

そのために、「口座の照会」「残高証明書の発行依頼」「発行手数料の口座番号指定」「発行手数料の引き落とし依頼」等々、すべて細かく、専用の委任状に書いて持ってこないと、手続きはできないとのこと。

さらに、その文言も細かく決められています。

 

そこまでやっても、窓口での発行はできず、相続人の住所に郵送することしかできない、とのこと。

 

しかしまあ、複雑な手続き。

一因として、口座情報が各郵便局から金沢のセンターに集約されたために、各郵便局での窓口で分からなくなってしまったからなのだそうです。

(でもそれって他の銀行でも同じのような……)

 

他の金融機関の3~5倍の時間がかかりそうです。

 

ゆうちょ銀行での相続手続きには気をつけましょう。

 

 


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